座浴のルーツを辿る
なんと
「東医宝鑑」には、燒烟薰之
とあります!!
そうです。私どもが扱っています
『韓方座浴』は400年も前に
書かれた
『東医宝鑑』の書にも書かれています。
今、日本で私どもが取り扱いしている
座浴(通称よもぎ蒸し)は
元々は薬草を
燻して、その煙を下半身から
吸収するという
乾式座薫(ざくん)
✳︎現在、扱っているのは
韓方蒸気で行う
湿式座薫
◉韓方座浴!!と呼んでいます。
20年程前、初めて私が
韓国で体験した座浴は
この
乾式座薫でした。
洗面器のようなものに
モクモクと薬草を燃やしていたのに
またがりバスタオルで
覆って体験したのを覚えています。
おりもののような
分泌物がでたのを覚えています。
その分泌物によって
燻してある薬草の
火が消えてしまうのです。
当時の私は子宮内トラブルで
内臓が冷えていたので
分泌物も冷たかったのでしょうね。
古来より
婦人科系の治療として
座薫は行われてきた事が
『東医宝鑑』の書でも
わかります!!
◉韓方座浴は
婦人科系の治療としてだけではなく
性器の奥深くにまで
韓方成分を吸収させる事により
骨盤内の血流も改善してくれ
骨粗しょう症の治療にも使われてきたようですし
薬草の成分は熱を
加える事により
強い殺菌力を持つ事から
膣炎、かゆみなどにも
効果の高い治療として使われたようです。
当協会が扱っています
座浴剤はなんと
お顔に塗る事もできます!!
お顔、全身もそうですが
お肌に使用した場合は
皮膚を柔らかく
キメを細かくしてくれます。
韓国では韓方医院で
座浴や座薫を治療として
行っているところがあります。
日本ではまだ
医療行為ではなく
リラクゼーション!!や
健康予防!!としか
お伝えできませんが
正しい知識と
韓方のプロがブレンドした座浴剤を
扱っている
座浴サロンで体験されませんか?
お近くの認定サロンを
ご案内致します。